太宰治の夢の話
2007年 11月 02日
暗い夜の海で1人で泳いでいた
岸に向かって必至に助かろうと近づくと
灯台の光が見えたので、そこに向かってけんめいに泳ぎ
やっとその灯台にたどり着く
そして灯台守の家の中を窓からそっと見ると、一家が食事をしていて
一家団らんの楽しい一時を過ごしていた
それを見た時
ああ、自分は駄目だ
と思った
自分はどうしてもそのような雰囲気に馴染めない人間
見捨てられている人間だと気づき
行くあてもなく再びそっとその灯台を離れた・・・
誰にでもあると思うけど
もの凄く共感してしまった。
共感というか同調?
岸に向かって必至に助かろうと近づくと
灯台の光が見えたので、そこに向かってけんめいに泳ぎ
やっとその灯台にたどり着く
そして灯台守の家の中を窓からそっと見ると、一家が食事をしていて
一家団らんの楽しい一時を過ごしていた
それを見た時
ああ、自分は駄目だ
と思った
自分はどうしてもそのような雰囲気に馴染めない人間
見捨てられている人間だと気づき
行くあてもなく再びそっとその灯台を離れた・・・
誰にでもあると思うけど
もの凄く共感してしまった。
共感というか同調?
by secil0511
| 2007-11-02 16:32